空間プロテオミクス解析／空間オミクス解析テクノロジー

慶應義塾大学様のご厚意により、皆様をご招待いたします！
キャンパス内からでも、Zoomからでもご参加いただけます。
学部・大学・機関の垣根を越えて、ぜひ奮ってご参加ください。

今回は、Akoya社によるタンパク質空間プロテオミクス解析の重要性のご紹介に加え、話題の最新解析ツールサービスを展開する BioTuring社「SpatialX」 についてもご案内いたします。

■開催日時

2025年12月15日(月) 17:00～18:00

■開催場所

Web形式（Zoom）／ 信濃町キャンパス総合医科学研究棟会議室4

キャンパス内は先着40名様となりますので、ご了承ください。

■演者

バイオストリーム株式会社：太田（アプリケーション担当）

■申し込み方法

下記予約フォームよりお申込みください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeoZ6ld4pfkcK_tsVN6P3xnKxMJCSk5E_DPaLg6vpIOrlwuqw/viewform

申し込み締切　 2025/12/15（月）10：00

予約フォームでお申込みの方にURLを別途お知らせします。電話での受け付けはしていません。

記入内容は協力企業と情報共有させていただきます。

後日オンデマンド配信をご希望の方もフォームでお申込みください。

協力企業からの連絡のみを希望される場合もフォームからご連絡ください。

アウトソーシングサービスの紹介セミナーです。

フライヤーはこちら。

セミナー内容

近年、シングルセル解析においては単に個々の細胞をサスペンションとして解析するだけでなく、組織の位置情報を利用して細胞間・領域間の相互作用を予測する、いわゆる“Spatial Biology”が重要視されるようになってきました。AKOYA社 PhenoCycler -Fusion システムは凍結切片またはFFPE切片を多重免疫染色し、シングルセルレベルの解像度で細胞内外の ~100 種類のタンパク質を同時に解析することができるシステムであり、癌や様々な組織の微小環境の解析に応用することができます。 本セミナーではPhenoCycler -Fusion システムの原理と概要、ワークフロー、アプリケーションのご案内の他、クラウドベースで様々なプラットフォームの空間オミックスデータ解析が可能なソフトウェア（BioTuring社 Spatial X）についてもご案内いたします。

本企画は、有志の大学共同利用施設が協力して開催するイベントです。
学部・大学・機関を超えて、多くの方にご参加いただければ幸いです。

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